お局社員に「ストリートビューで自宅を検索」された女性 衝撃体験に悲鳴相次ぐ
非難の声の一方で、「調べたことがある」という人は決して少なくなかった。
■「詮索好き」の人の被害も…
また、中には明らかに「詮索好き」と思われる人からの被害も。
・バイト先の先輩(女性)に「へ~〇〇ちゃん家ってこれなんだ。部屋は2階?」って タブレットに出ている私の家を見せられた
・結婚したら詮索好きな先輩に、探したけど全然分かんない! どこ? 彼氏も分からないって! って言われたことある。ホント気持ち悪い。しかも彼氏は運送会社の配達ドライバー。かなり探し回ったようです
調べられた側からすると、恐怖でしかなかっただろう。
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■4割が「ストリートビューで確認」
しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代のGoogleマップを利用したことがある男女1,061名を対象に、「住所を知っている人の家を、Googleマップのストリートビューで確認したことがあるか?」を調査。その結果、「ある」と答えた人は全体の43.7%だった。
想像以上に、多くの人が密かに検索していることがわかる。
そもそも褒められた趣味でないのはたしかだが、「言わなければ、とりあえずは問題にはならない」のも事実。検索趣味がある人は、密かに楽しむだけにしておこう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代のGoogleマップを利用したことがある男女1,061名(有効回答数)