ビートたけし、戦地での拘束問題に「この人失敗したんじゃないの」 ネットでは賛否両論

たけしの持論が話題

社会

2018/10/28 05:00

内戦下のシリアで3年4ヶ月に渡り拘束されていたフリージャーナリスト・安田純平氏が解放された。世間では拘束されたのは自己責任など様々な意見が飛び交っている。

そんな中、27日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』でも取り上げられ、ビートたけしの持論が話題になっている。



 

■失敗したんじゃないの?

安住アナが安田氏が過去に二度戦地の取材中に拘束されている事実を説明。一通り話を聞いたたけしは…

「フリージャーナリストって言うのは現地に行って記事を書いて、それを出版社に売って儲けるわけでしょ? だから、戦場カメラマンと同じで危険を冒してまでいい写真を撮りたいわけだ。


そうすると、仕事のために危険を冒すのはリスクだから、それを日本政府がお金を出したかはわからないけど、どうなんだろうね。


冒険家が山に登って遭難してヘリコプターを呼んで救助隊に助けてもらったときに成功してればいい写真と名誉とかあるけど、失敗した場合に救助隊にお金を払うでしょ? するとこの人は失敗したんじゃないの?」


と、持論を展開した。


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■賛同の声も目立つ

ネットではたけしの意見に同意を示す声が目立っている。


■たけしの持論に疑問の声も

一方では、安易な「自己責任論」に対して批判的な声もみられる。


■日本は失敗に厳しい?

しらべぇ編集部が全国の20代から60代の男女1,348名に「日本は失敗に対して厳しい社会だと思うか」調査を実施。約40%の人が「厳しいと思う」と答えた。

失敗に厳しいか

半数には満たないものの、4割を超える人が失敗に対する厳しさを感じているようだ。

ジャーナリストやカメラマンが戦地で取材中に拘束されたという話は、日本でもたびたびニュースになっている。自ら危険な国へ取材に行っている以上、自己責任と批判する人がいるのは仕方ないのかもしれない。

しかし、彼らが取材で得た情報を待っている人が大勢いることも事実。安易な一言で片付けられる問題ではなさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・嘉手川 裕太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2016年2月19日~2016年2月22日
対象:全国20代~60代の男女1,348名(有効回答数)