「デキ婚の子供」と母から明かされた娘 その告白にリアルな体験談が相次ぐ
実は若い世代ほど、デキ婚に対するイメージは良くないようだ。
子供ができたことが決め手となり、結婚することを「できちゃった結婚」と言う。お見合いの風習がなくなったからこそ生まれた言葉と言えるが、一方で「順序が逆」「計画性がない」などを理由に、好ましく思わない人もいる。
ではもし、自分がその「できちゃった結婚」の結果、生まれた子供だったとしたらどうか。女性向け匿名掲示板「ガールズちゃんねる」のあるトピックが注目を集めている。
■できちゃった結婚の子供だった
男性と付き合うようになってから、自分が「できちゃった結婚の子供」であることを初めて母から聞かされたという投稿者の女性。
母によるとふたりはすでに結婚する予定だったそうだが、妊娠には注意するように、という話からの告白だったため、「なんか説得力ないなー」と投稿者は思ったという。
そして、他のできちゃった結婚の子供であるネットユーザーに対し、「ご両親のエピソードを教えてください」と尋ねたのだった。
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■離婚済みのケースも
これに対し、他のネットユーザーからは様々な体験談が寄せられることに。
・お父さんには彼女がいたけど、お母さんに私が宿ったって。ふくざつー
・両親は離婚済みです
・私なんて二十歳過ぎておばあちゃんのお友達に聞いて知ったよw もちろん両親は低学年の頃に離婚済みです
・うちの親。母は父の事たいして好きじゃなかったらしく出来ちゃったから仕方なく結婚した、と(そもそも何故付き合ってたのか…) 父は偏屈な変わり者なので出来ちゃった事で母と結婚出来てラッキーだったそうです
・私は両親が離婚して父側のおばあちゃんから聞かされました。複雑。。。
なにかと批判されがちなできちゃった結婚だが、交際期間が短いときや、若すぎるタイミングで妊娠してしまうと、離婚に繋がってしまうケースも多いようだ。