ロッカーに「遺骨57体」が保管… 引き取り手めぐる問題に「高齢化社会の現実」の声も

身寄りのない老人の孤独死について、みんなで考えていく必要があるのではないか。

ロッカー
(Woodyphoto/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

31日、千葉県市原市が生活保護受給者や身元がわからない人の遺骨57体を、庁舎内のロッカーに保管していたことが判明。 ネット上では市の対応を批判する声の一方で、「今の社会の現実を反映している」という声も出ている。

 

■「引き取り手」見つからない遺骨も

遺体の引き取り手がいない場合、現行のルールでは「生活保護法」や「墓地埋葬法」などに基づき、市区町村が火葬から埋葬まで行なうことになっている。

しかし、「毎日新聞」によると、市原市では生活保護受給者や身元不明の人々の遺体を斎場で火葬した後、引き取り先が見つかるまでの間、遺骨を庁内の一室のロッカーで保管。だが、昨年4月に担当者が代わった際に引き継ぎされず、結果的にロッカーに入ったままになっていたという。

 

■批判の声も

これを受け、ネット上では批判の声も見られている。

・酷すぎる!

 

・誰か1人でもなんとかしなきゃと思わなかったの? 人の心が無い人達に市民の生活を任せられるのかな。。。

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■「高齢化社会の現実」との声も

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