ガッキー・松田龍平の「キス寸前シーン」に大反響 「完全に深夜向き」「生々しい」
深夜に放送されて逆によかった…。
人に気を遣いすぎて、なかなか他人に本音を見せることができない30歳の女性を新垣結衣が演じるドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)。
31日放送の第4話は、野球中継の影響でいつもよりも1時間遅れで放送されたが、「深夜向き」の内容だったため結果オーライな感じに。
■スマホを落としただけなのに…
クラフトビールバー・5tapで晶(新垣結衣)と別れ、呉羽(菊池凛子)と一緒に帰った京谷(田中圭)。しかし、タクシーの中でいきなり呉羽からキスをされてしまう。
翌日、スマホがないことに気付き、慌てて探す京谷。晶と恒星(松田龍平)は呉羽の家にスマホがあったことを突き止めるが、京谷には伝えず、「店にあった」ことにしておく。
しかしその後、呉羽のもとへスマホを取りに行ったとき、晶は「京谷と呉羽が寝た」という事実を知ってしまう。
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■バカになってみる…?
その後、呉羽と寝てしまったことを白状する京谷。それを聞いた晶は、謝る彼を置いて家を飛び出し、5tapへ。そこには恒星の姿があった。「バカになれたら、楽なのに…」と、いつかの恒星の言葉をつぶやく晶。
その後、2人は恒星の事務所へ。しかし、京谷・呉羽のことで話し合い、お酒を飲んでいるうちに時間が経ち、先に進まず。結局、恒星が途中で寝てしまい、晶はバカになりきれることができないのだった。