社会問題化するペットのポイ捨て 飼い主の責任を放棄した経験者の割合は…

家族同然として飼う人が多いペット。なかには捨ててしまう人も…

社会

2018/11/03 17:30

(TatyanaGl/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

ペットを飼った場合、責任を持って最後まで飼うことが大原則だ。ほとんどの飼い主はそれを守っているが、なかには責任を放棄し、捨ててしまう人も残念ながら存在しているという。


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■ペットを捨てたことがある?

しらべぇ編集部では全国の20代~60代のペットを飼ったことがある人834名を対象に調査を実施。結果、「ペットを捨てたことがある」と9.3%の人が答えたのだ。

たとえ僅かな割合であっても、捨てられたペットが存在している。路頭に迷い、最悪「殺処分」されたかもしれない、小さな命。決して少ない割合とはいえないだろう。


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■若者ほど捨てやすい傾向

ペットを捨てたことがある人を年代別に見ると、傾向が。

若い世代ほど割合が高くなっており、20代は11.3%となっている。過去に編集部で行なった「衝動的にペットを購入したことがある」調査でも、圧倒的に20代30代が多かった。

もしかすると「勢いで飼ったけど、もういらない」と捨ててしまう人がいるのかもしれない。


■憤りを持つ人に聞いてみた

ペットを捨てることについて、憤りを感じているというSさんに聞いてみた。

「ペットを捨てるなんてありえません。犬や猫はもちろんですが、爬虫類や金魚など種類はなんであれ、一度飼ったら絶対に最後まで飼ってほしい。


よく『飼えなくなってしまって』と言い訳する人がいるけど、それならば代わりの飼い主を必ず見つけて、引き渡すべきです。


仮に自分が子供時代、親に『育てられなくなった』と言って突然捨てられたらどう思うか。突然親に裏切られ、死んでいくとなれば、心に大きな傷を負うことになる。人殺しと変わりませんよ。


最後まで飼う覚悟がないなら、そもそもペットを飼わないでもらいたい」


いくら小さくても、動物は命を持った生き物だ。飼う際には、「最後まで命の責任を持つ」覚悟をしてほしい。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代のペットを飼ったことがある人834名 (有効回答数)

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