ママ友の階級は「子供の服の値段」で決まる? 投稿者の主張に共感相次ぐ

「ママ友ランチ会」に初めて参加した投稿者。そこに君臨いしていたボスママの香ばしすぎる実態とは…

2018/11/04 16:00

子供服
(BlackSalmon/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

「ママ友」と聞くと、複雑な人間関係を思い浮かべる人も少なくないだろう。

女性限定匿名掲示板『ガールズトーク』に、初めてママ友ランチ会に参加したという女性からのレポートが届き、絵に描いたような「香ばしいボスママ」の実態に、多くの反響が寄せられている。



 

■初めてのママ友ランチ会

投稿者は、初めて参加したママ友ランチ会に「とても面白い人がいた」と打ち明けている。

その人はいわゆる「ボスママ」と呼ばれる存在のようで、「ミキハウス以上の服じゃないと服だと思わない」「子供の食事はオーガニック」など、とにかく「自分の意識の高さ」を周囲にアピールしていたのだそう。

ランチ会の半分以上はそのボスママの話が占めていて、「ブランド」にこだわりすぎる発言の数々が、投稿者にはやがて「宇宙語」のように聞こえてきたという。


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■西松屋を着ている子を鼻で笑う

「ミキハウスはかわいいし着せたいと思う」としつつ、投稿者はユニクロの子供用の肌着が機能性や値段的にも気に入っている。子供の食事にこだわることはとても大切だが、マックだってたまには食べたい、とも吐露。

また、そのボスママはリーズナブルな西松屋の服を子供に着せる親を鼻で笑うような反応を示していたが、投稿者からすれば服の値段に関係なく、西松屋のコーディネートは子供に似合っていてかわいかったのだそう。

香ばしいボスママの一連の言動から「ボスママとは疎遠でいたい」としつつ、「貴重な経験になった」と感想を述べている。

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■「ボスママとは疎遠」に共感の声
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