「仕事がしたくなくて結婚」を決めた女性 正直な本音に冷静な指摘も
このご時世、専業主婦はかなり恵まれた身分?
■「働きたくなる」という指摘も
しかし、一方では「ないものねだりで働きたくなる」という声や、「よほど高収入な夫でもない限り難しい」「旦那がケガをしたときのシュミレーションは大事」という冷静な指摘も。
・今まで働いてた経験があると、いざ辞めたあと少しでも自分の収入がないとなんかすごく不安になってくるのよね
・子供2人に恵まれて専業主婦してます。幸せですよ! ただ、無い物ねだりで今度は仕事したくなってきました
・よほど高収入な彼でもない限り、また働かなくちゃいけないよ。子育て世代の7割りは共働きよ
・旦那さんが病気や怪我した時のシミュレーションだけはしときなさい
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■20~30代女性の6割「働きたくない」
しらべぇ編集部では、全国20〜60代有職者の男女858人に、「できるなら働きたくない」と思っているかの調査を実施。その結果、なんと51.2%もの人があてはまると回答した。
性年代別でみると、20代、30代の女性の約6割が該当。しかし、年代が上にいくにつれ該当率は下がっていった。年をとると、「働くことの楽しさ」がわかるようになっていくのだろうか。
結婚相手の収入、理解などがあって初めて成り立つ専業主婦。可処分所得が昔に比べて少なくなっている今では、ある意味、恵まれた身分と言えるのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代有職者の男女858名 (有効回答数)