『鉄腕DASH』タコの産卵ストーリーに感動の声 カメラを投げ捨てウツボを退治するシーンも話題に
タコの「マコちゃん」の産卵を見守った城島茂と桝太一。その内容に感動の声
5日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)は「DASH島」。1匹のメスダコが母となり子供を産むまでを追ったドキュメンタリーが放送された。
■タコの産卵を手助けするため城ヶ島へ
城島は専門家の木村さんから、今年の猛暑で「城ヶ島のマダコが産卵できず困っている」ことを聞かされる。「それは困る」とのことで、早速城ヶ島へ。
以前からお世話になっている漁師の石橋さんに加え、泳げない城島を救うべく現れた潜水免許士を持つ桝太一アナ、ディレクター、水中カメラマンらが合流。タコを救うべく海に潜り、状況を確認することに。
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■「城ヶ島メゾン」を設置すると一匹のメスダコが
潜ってみると、台風の影響もありタコが産卵するスペースが砂で埋まっていることが判明。対策として素焼きの蛸壺で作った、住み家「城ヶ島メゾン」を海底に設置する。
すると一匹のメスダコが住みつき、城島は「マコちゃん」と名付ける。オスからの求愛を受けると2週間後にはびっしりと卵が。これをマコちゃんが親として見守り、順調に成長していくものと思われた。