『月曜から夜ふかし』出演男性の「冤罪体質者専用車両」設置案に共感殺到 マツコも納得

巷の人に「受けたハラスメント」を聞いた『月曜から夜ふかし』スタッフ。ある男性の主張に共感が

2018/11/06 09:00



■男性視聴者から共感の声

「電車内でスマホを持っているだけで盗撮犯と疑われないか心配」「冤罪体質だけの車両を作ってほしい」という訴えに、男性視聴者から共感の声が殺到した。

https://twitter.com/PachiandSuro/status/1059471563332829184

男性のように、電車内でのスマホ操作時「盗撮犯だと思われるかも…」と心配になってしまう人は一定数存在している様子。


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■一方で「盗撮犯」は実在する

しかし女性と思われる視聴者からはこんな声も。

なんの罪もない男性にとっては世知辛いようにも感じるのだが、女性は実際に盗撮をする犯罪者がいる以上、疑いを持たれてしまうのは致し方ないと感じるようだ。


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■疑われないよう気をつける男性は7割

電車内での盗撮や痴漢については女性の主張がそのまま受け入れられることが多く、冤罪が発生しやすい環境になっていることは事実。とくに通勤時間帯では人口密度が高く、不安になる男性も多いと聞く。

ちなみにしらべぇ編集部が全国の「電車で通勤・通学している男性」231名を対象にした調査では、じつに66.7%が「満員電車で痴漢と間違われないよう気をつけている」と回答している。

痴漢

痴漢や盗撮をする不届き者のせいで、女性はもちろん男性も迷惑している。冤罪の危険性が高い現状は、好ましいものではないだろう。

「冤罪体質専用車両」は言いすぎの感があるが、犯罪抑止のため「男性専用車両」などの設置を検討するべきかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国20代~60代の電車通学・通勤している男性231名(有効回答数)
盗撮痴漢犯罪ハラスメント冤罪月曜から夜ふかし調査
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