高嶋ちさ子、親のしつけに怯えていた幼少期を告白 「気づいたらボコボコにされていた」
『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』で高嶋ちさ子が親の厳しかったしつけを告白…
7日深夜放送『ザワつく! 一茂良純時々ちさ子の会』(テレビ朝日系)で、高嶋ちさ子(50)、長嶋一茂(52)、石原良純(56)が「親に叱られた」幼少期を振り返った。その中で高嶋が明かした「しつけでボコボコにされた」過去に大きな反響が起きている。
■3人の親の叱り方は…
以前、叱り方の話題で「50回言っても理解できないヤツは殴るしかない」と主張した一茂。これを受け、怒られて育てられてきたという3人は「親にどのように叱られたか」を明かしていく。
「しつけとして殴る」ことに共感していた高嶋から「おふたりは親に殴られたことありますか?」と尋ねられ、良純は「親いないもん、家に」と即答。一茂も「親父は家にいなかった。お袋にも殴られたことはない、怒られたことはある」と語る。
それに対し高嶋は「気がついたらボコボコ(に殴られている)」と、両親から体罰に近いしつけを受けていたことを明かす。
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■怯えた幼少期
高嶋は、「食事中でもなんかしたらパコーンと殴られたから、『お醤油とって』って手を伸ばされただけでもビクッと身をすくめてしまう」と、怯えて育ったことを告白。
「そういった暴力を受けないようにしよう」という気持ちで過ごしていたと明かし、「スリリング」と当時を振り返る。
この告白により、子供のゲーム機を破壊するなど厳しい独特なしつけでも世間を騒がせがちな高嶋の背景には、同じく体罰もいとわない厳しいしつけがあったと判明した。