「金魚の水槽に入れる砂」を使って「超絶ウマい石焼きいも」を家庭で簡単に焼く方法
この発想はなかった! 金魚の砂で石焼き芋
スーパーや専門店で販売している、石を使ってふっくらとサツマイモを焼き上げた「石焼きいも」は、家庭で簡単に作れないと思っている人が多い。
だが、ホームセンターや大型のスーパーで売っている『金魚の水槽に入れる砂』があれば、だれでも簡単に石焼き芋を作ることができるのだ。
■金魚の砂の使い方
用意するものは、アルミホイルに包んださつまいも(気にしない人はそのままでもOK)と、金魚の砂、それに鍋とコンロがあればいい。
使う金魚の砂は『大磯』という、一番安いタイプの細かい石が入ったものにしよう。土やサンゴを使った金魚の砂もあるが、加熱すると割れたりするし、なにより高いので使う意味がない。
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■まずは石を加熱する
調理方法は、まず金魚の砂を鍋に5ミリぐらいになるまで敷き詰め、フタをして火にかける。
砂からしっかりと熱を感じられるようになったら、保温できる程度の弱火にして芋を入れ、フタをして30分待つ。30分経ったら裏返して再度30分加熱しよう。