高級なものと安物は味の違いがあるのか? 「あじの開き」で検証
価格の違うあじの開きを食べてみた結果…
スーパーなどの小売店で売られているおなじ食品でも、売れ筋の場合、高級品から安物まで豊富に取り揃えられていることが多い。
記者がそんな商品の中で最近気になっているのが『あじの開き』だ。見た目がほぼ一緒なのに、値段が倍以上の差をつけられているものがよくあるのだ。
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■値段の差がありすぎるあじの開き
たとえば練馬区の魚屋で売られていたあじの開きは、そんな見た目が一緒なのに値段がものすごく違う商品の1つ。
上が2匹で580円と1匹あたり290円、並が3匹で398円、1匹あたり約133円と、倍以上の差がついていた。
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■上と並を比較
こちらが並みの干物で、解凍品だからか身が若干焼けた感じがする。
上はそれにくらべ身に水分が残っている感じがするが、サイズ的にはほとんど一緒である。