原爆Tシャツで話題のBTSに『原爆看板』疑惑が浮上するも「完全にデマ」だと批判殺到

さすがにこじつけでは…BTSの原爆看板はデマの可能性が大

「原爆投下を肯定するようなTシャツやブルゾン」を着用したり、3月11日に人が溺れる日本向けのミュージックビデオを公開したなどとして炎上している韓国の人気ユニット・BTS(防弾少年団)。また、新たな火種が巻き起こっている。

それは、先日行われたユニセフ韓国支部のイベントに、「原子爆弾をイメージする『原爆看板』を持ち込んだ」という内容の報道。確かに画像を見ると、広島や長崎に投下された原爆に見えなくもないのだが…。


 

■原爆ではなく飛行船の形

じつはこの看板は韓国や日本のユニセフ協会とともにBTSが行っている『LOVE MYSELF』共同プロジェクトの一環で飛行船の形をしたバルーンが打ち上げられており、その形を模した看板のようだ。

実際にBTSファンのSNSでも打ち上げられたバルーンの画像が多数アップロードされており、これが原爆をモチーフにした看板でないことはすぐにわかる。また、日本人からもデマではないかという指摘が多数入っている。


 

■原爆の画像と比べても形が異なる

(freestylephoto/iStock/Getty Images Plus)

ちなみに、広島に投下された原子爆弾『リトルボーイ(写真に近い形)』や長崎型の『ファットマン』とBTSが持っていた看板を見比べても、尾翼の形がまったく違うので、これを「原爆型の看板だ」と主張するのは無理がある。

原爆Tシャツやブルゾンを着用する行為の是非はさておき、明らかなデマを使ったこじつけをしてまで非難するべきではないだろう。

・合わせて読みたい→「原爆Tシャツ騒動」にBTS事務所がコメント メンバーからの謝罪なく「モヤモヤする」の声も

(文/しらべぇ編集部・雨間 ゆうすけ

この記事の画像(1枚)

あなたにオススメ