顔腫れるほど野球部員殴った鬼畜監督 映像に残る壮絶暴力に「これは衝撃」と騒然

名古屋市内の高校で監督が野球部員に殴る蹴るの暴行を加える事件が発生。

2018/11/13 18:40

高校野球

9日、名古屋市内の高校の野球部で、監督による体罰があり、部員がケガをしていたことが判明。記録された映像には、その壮絶な暴力シーンが映されていた。



 

■発端は「携帯電話の使い方」

事件が起こったのは、名古屋市瑞穂区にある名古屋経済大学高蔵高校だ。9日の野球部の練習後に、男性監督が1年生と2年生の複数の部員に対し暴行を加えたというのだが、その映像には、目を伏せたくなるような光景が。

グラウンドに集まる大勢の部員。すると監督は一人の部員の腹の辺りを蹴り、顔を二発ほど殴る。振り返りまた別の部員を殴り、とこのような暴行を少なくとも5人に行なっていることが映像から見てとれる。

結果、生徒3人が顔が腫れるなどのケガを負うことに。学校側は暴行について認め、監督は「野球部で定めている携帯電話の使い方のルールが徹底されておらず、カッとなってしまった」と説明しているという。


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■「これは衝撃」と騒然

この監督による壮絶な暴力シーンに、ネットは「これは衝撃」「さすがにやりすぎ」と騒然としている。中には、「これは犯罪」と激しく怒りを表す人もいた。

・これは衝撃的。ここまでの体罰は正直見たことない。本当にいい大人が子供相手に何やってんの


・カッとなって手をだすとか子供か。そんな人は指導者には向かない辞めた方が良い。というかこれは、指導じゃなくて犯罪だからね


・さすがにやりすぎでしょ。一体何人の部員を暴行してんの。自分のストレス解消のためにやってるようにしか見えない

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■「自分より弱いから手出せる」
携帯電話体罰野球部暴行名古屋市瑞穂区名古屋経済大学高蔵高校
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