大阪の無許可ガールズバーが摘発 「2500円が25万」になるぼったくり事情に悲鳴

客引きについて行くのは「ぼったくり」の店に当たる可能性が高い行為なので、絶対にやめておこう。

社会

2018/11/13 18:20

シャンパン
(Chiyacat/iStock/Thinkstock)

大阪府警は13日、風俗営業の許可がないにも関わらず、従業員に接待させたとして、ガールズバーの責任者の男(27)ら5人を風営法違反の疑いで逮捕したと発表。また、あわせて同市北区のバー5店など関係先約50カ所を家宅捜索した。

「アミューズメントバー」を名乗る店の、決して笑えない実態に、ネット上では非難の声が相次いでいる。


 

■女の子とダーツできるガールズバー

報道によると、逮捕容疑は今年7月下旬~9月中旬にかけて。従業員に客とカラオケを一緒に歌ったり、ダーツをしたりする接待をさせ、無許可で風俗営業をした疑いがある。

なお、問題となっているのは無許可営業だけではなく、その不当な会計だ。府警によると、共通の経営者がいると見られるこれらの5店は「1時間飲み放題で2000円」などとうたっていたという。

しかし昨年3月以降、利用客から「事前の説明と違う、高額な料金を請求された」などの相談が約30件寄せられ、府警が捜査を進めていた。


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■2500円が25万円になった例も

なかには、信じられない金額を請求され、支払ってしまった人もいるようだ。

「毎日新聞」によると、「飲み放題、歌い放題、1時間2500円です」という客引きの言葉を信じて店に入った女性(31)は、最終的にガールズバー2店で合計25万円を支払わされたという。

「女性は店員と一緒にカラオケを歌ったり、酒を飲んだりし、店を出たのは翌日午前3時ごろ。8万円を請求され、店員に促されるまま、近くのコンビニの現金自動受払機(ATM)で現金を下ろして支払った。その後、酔っていた女性は気付くと同じビルの2階にあるバー『べしゃり』にいた。系列店とみられ、ここでも複数の店員から『1杯もらっていいですか』と声をかけられた。


帰る頃には朝になっていた。1軒目で8万円を請求されたことを明かすと「話をつけてやる」と言われたが、焼酎しか飲んでいないのにシャンパン代なども請求され、料金は計17万円。数人の男性に囲まれて拒否できず、カードで支払った」(「毎日新聞」より引用)


女性は夜22時から店にいたということなので、10時間程度いたとしても2万5000円程度のはず。それがその10倍の料金を請求されたというのだから、いかに事前の説明と違うかよくわかる。

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■驚愕の声が相次ぐ

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