サバンナ高橋、BTS原爆Tシャツの発言が大荒れ 「擁護するなよ」「ひどすぎる」
原爆Tシャツで物議を醸す「BTS」にサバンナ・高橋茂雄がコメント。擁護ともとれる発言が炎上している。
13日放送の『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)にサバンナ・高橋茂雄が出演。
「原爆Tシャツ」問題が物議を醸している韓国の7人組ヒップホップグループ「BTS(防弾少年団)」について、持論を展開した。
■BTSに「意図」はなかった?
同グループは過去にも原爆のきのこ雲がプリントされたブルゾンを着用したり、ナチス親衛隊の記章が入った帽子をかぶっていたりと何度か物議を醸している。
これを受け、北村晴男弁護士は「繰り返しているんだから一定の意図はありますよ」と彼らを批判した。
すると、高橋は「意図があったんなら、もっとわかりやすくすると思います。ただのファッション雑誌に帽子1回かぶっただけで…」と、BTSの行動に意図はなかったととコメント。ツアーグッズとして出していないこと、写真削除の対応からそう感じたようだ。
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■用意されたものを着ているだけ
そこへ、安藤優子キャスターは、「こういうもので『ウケる』ってことを狙ったのだとしたら、その狙ったことが非常に不愉快」と主張し、「Tシャツやジャンパーのネタにすること自体が不謹慎だと思います」と怒りを込めて批判した。
しかし、高橋は「(Tシャツは)彼らがデザインしたものじゃないと思うんすよ」と切り出し、「普通に考えたらスタイリストさんが用意して事務所が持ってきた物を来てるのが普通…」と反論。「事務所の人はコメントを出すべきだと思います」と語った。