ボケ防止に「初対面の人と会話」にマツコ猛反発 「人間関係なんてロクなことない」
マツコ・デラックスが『5時に夢中!』で「人付き合いなんてない方がいい」と持論を述べ、共感の声が続々
マツコ・デラックスが「人付き合いなんてない方がいい」と持論を述べ、共感の声が寄せられている。
■ボケ防止に「初対面の人と会話して」
12日に放送された『5時に夢中!』(TOKYO MX)では、夕刊フジに掲載されている男性の相談内容を紹介した。
人付き合いが苦手だという75歳・無職の男性は、かかりつけの医者に「人と交わらないとボケる」ことから、次の診察までに「最低5人、初対面の人と会話してきてください」と言われたそうだ。
現在ひとり暮らしだが、不自由はないと感じている男性にとって、この「指示」にストレスを感じているという内容だ。
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■マツコ「ほかの体調不良が出てくる!」
「あたしらだって初対面の5人としゃべってくるなんて、なかなかじゃない?」と、人付き合いが苦手だという相談男性に限らず、大変なことであることだと理解を示し「そのストレスで何か影響出てくると思うわ」と持論を展開。
さらにマツコは「5人と話さなければ認知症になる」という恐怖を与え、無理に他人との交流を指示する医師に対して「ひどい医者よ!」と批判した。