足の踏み場もない「汚部屋」に住んでいるのはどんな人? 見た目はきれいな女性でも…
汚部屋の住人は、意外と近くにも…
散らかり放題で足の踏み場もない部屋は「汚部屋」と呼ばれ、よくバラエティのネタにもなっている。片付けられない人たちが、それだけたくさんいるのだろう。
■3人に1人が汚部屋
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,537名を対象に、「部屋の状態について」の調査を実施。
「自分の部屋は汚部屋に入ると思う」と答えた人は全体で28.6%と、約3人に1人はいることが判明。身近にも、汚部屋の住人はいるのだ。
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■掃除は嫌いだけど汚部屋までは…
性年代別では、50代男性が一番多くなっている。
しかし全体の結果を見ると、年代や性別よりも各自の性格が大きく影響していると考えられるだろう。
「掃除はあまり好きではなく、脱いだものや雑誌などを床に置いたままにする癖がある。ただ足の踏み場がないくらいにはなっていないので、まだ汚部屋には遠いかな」(20代・男性)
見た目にはきれいに見える人でも、部屋は汚い可能性もある。
「外見にはかなり気を遣うほうで、メイクも髪型もきちんとしている。しかし人に見せることのない部分にはだらしなく、部屋も散らかり放題。
ただ周囲の人たちは誰も部屋が汚いことは知らないので、見た目から『先輩はインテリアにもこだわってそう』とか言われることさえある」(30代・女性)