芸能人の「夫婦不仲説ゴシップ」を信じる? 既女とそれ以外の人がかけ離れた結果に

週刊誌やワイドショー、スポーツ紙などでしばしば報じられるが…

2018/11/19 10:00


離婚
(PATCHARIN SIMALHEK/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

毎年、11月22日(いい夫婦の日)が近づくと発表される芸能人・著名人のおしどり夫婦。今年は、陣内孝則・恵理子夫妻と、庄司智春藤本美貴夫妻が、パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

このように、仲がよいことで知られる夫婦もあれば、同じ芸能界でもたびたび「不仲説」がささやかれるカップルも。週刊誌やスポーツ紙、ワイドショーなどの芸能コーナーで、こうした噂の真偽が報じられることがある。

こうした報道について、世間はどのように感じているのだろうか。



■不仲説を信じるのは4人に1人

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査したところ、「芸能人の夫婦不仲説報道を信じる」と答えたのは、全体の24.7%。

夫婦不仲説

男性は21.4%とかなり少ないが、女性は27.9%と3割に迫った。


関連記事:浜崎あゆみ、高級ブランド自慢に悲しみの声 「もうやめて!」「飽きたよ…」

■30代以降の女性は不仲ゴシップ好き?

この調査結果をさらにくわしく見てみると、とくに不仲説を信じる(好む?)層が判明した。

夫婦不仲説

どの世代も男性より女性のほうが割合が高いが、中でも30代以降で不仲報道を信じる人が多い。40代までは2割を下回っていた男性も、なぜか50代以降では跳ね上がっている。

次ページ
■不仲ゴシップ信者は「既婚女性」か
芸能人報道週刊誌ゴシップ夫婦仲おしどり夫婦藤本美貴庄司智春陣内孝則
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング