「マジで!」「ヤバくない?」 ついつい使ってしまう口癖10選
「まじで?」「なるほど」などよく使う口癖10選をまとめてみました。気になる口癖を治す方法も!
この前自分の映っている動画を見て、自分の喋り方がめちゃくちゃ気になってしまった中村愛で〜す。別にクセが強いわけじゃないのですが…やたら同じ言葉ばかり言うなど、口癖が気になっちゃったんです。
■約3割の人が自分の口癖がある!
自分の口癖って、誰にでもいつの間にか出来ているものですよね!? ということで、しらべぇ編集部では全国20代〜60代の男女1363名を対象に調査してみました。その結果…
32.6%の人が、自分の口癖があると答えたんです。しかし、きっと自分で気付いていない人もいるハズ! 次は実際に「よく使う口癖」をまとめてみました。
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■よく使う口癖10選
・「なるほど」:思ってもいないのに出てしまうのがこの言葉。悪い気はしませんもんね!
・「マジで?」:綺麗な言葉に変換すると「本当に?」なんですが、もう普通に「マジで?」って使ってしまいますよね、マジで。
・「なんか」:なんか、言葉の最初に使ってしまう言葉。
・「たしかに」:これも「なるほど」同様、使っておけば相手は悪い気はしません。
・「ヤバい」:もはや使いすぎて、全然ヤバくないのに「ヤバい、ヤバい」と言ってしまっています。
・「わかる」:女性同士の会話にやたら使用される共感の言葉。
・「ていうか」:話を変えたいときに使う魔法の言葉。
・「すごい」:すごいすごい言いすぎて、もはやすごくなくても使っている可能性大。
・「ほぼほぼ」:2016年に新語としても選ばれたこの言葉。知らないうちに使ってしまってます。
・「すみません」:そこはありがとうでしょ! という部分でも、すみませんとなぜか言ってしまう日本人の口癖。
実際、自分も使っていると感じたものも多いのではないでしょうか?
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■カンタン! 口癖の治し方
自分の口癖を治したいと思っている人のために、治し方を伝授して今日の授業はおわり。
・録音する:ケータイに入っている録音機能で、自分の喋り方を撮ってみてください。びっくりするぐらい気持ち悪いはず。だけど、気になる部分に気をつけながら話すことができます。
・考えてから話す:思ったことを考えずに話すと、いつもの話し方に。一旦頭で考えてから話すことによって、口癖に気をつけられます。
・ゆっくり話す:これも上記と一緒で早口で話すと、一生口癖は治りません。ゆっくり話すことによって頭で考える時間が持てます。
口癖も、数字でできている。
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(文/タレント・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1363名 (有効回答数)