12星座ランキング! 「努力だけではどうにもならないこともある」と考える星座はどれだ?

生きていると、努力だけでは解決できないこともある

2018/11/25 10:00

(AH86/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「努力はいつか実を結ぶ」いわれるように、何事も根気よくチャレンジすることが大事と言われている。 しかし、人生には努力だけでは解決できない問題も存在するため、「挫折」を経験したことがある人も少なくないだろう。

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,537名を対象に調査した結果、「努力ではどうにもならないことのほうが多い」と回答したのは全体の58.8%と判明。

努力ではどうにもならないことのほうが多いと思うグラフ

じつに、2人に1人が、努力では解決できない壁にぶち当たっていると考えると、かなりの数字である。



 

■1位は気遣い屋なあの星座

さらに、この調査結果を12星座別でみるとトップと最下位では14ポイントも差のつく結果に。

1位には66.9%で、責任感のある気遣い屋なおとめ座がランクイン。何事も丁寧にこなし地道な努力を厭わない、頑張り屋な星座。

また、道徳心を重んじ常識があるのだが、それ故に自他共に厳しくなってしまう性格と言われている。周りに迷惑をかけたくないと思う気持ちが、おとめ座を完璧主義にさせてしまい、大きな挫折を経験させるのかもしれない。


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■努力家ゆえの挫折を経験した星座たち

僅差で2位と3位にランクインしたのは、いて座とやぎ座。

2位のいて座はエネルギッシュな性格とされている。好奇心が強く新しいことにチャレンジしたり、知識を吸収することが好きなようだ。成長を求めてあらゆることに挑戦するため、失敗しても簡単には諦めない粘り強さも持っている。

そんな、努力家ないて座だからこそ、自身の限界までチャレンジした機会が多く、諦めざるを得ない状況も経験し、「努力だけではどうにもならない」と痛感したことがあるのかもしれない。

3位のやぎ座は、忍耐強くこだわりが強い性格といわれている。自分に厳しく、一度決意したことは最後までやり抜く努力の星座。そのため、周囲からは「頑固者」と思われてしまうこともしばしば。

堅実で何事にも一生懸命、全力でぶつかっていくやぎ座は、限界まで「努力」を費やした場数も多く、「自分の力ではどうにもならないことがある」と悟った経験があるのだろう。


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■最下位は平和主義なあの星座

トップと14ポイント差をつけて最下位にランクインしたのは、平和主義者なてんびん座。考えずに行動することが苦手で、計画を立てて慎重に行動に移す星座といわれている。

また、矛盾を嫌うため事実確認をしっかり取り、冷静に事に当たるのでバランス感覚が優れているようだ。 努力をする前に現状を冷静に分析し力の入れどころを探るため、挫折する前に問題から回避できているのかも。


汗水垂らして、努力を惜しまず生きている人の姿は美しい。しかし、世の中には努力ではどうしても解決できない問題も無数に存在する。

全力を注ぎすぎて自分を苦しめるのではなく、程よく無理のないペースで歩むことも大切なのではないだろうか。


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(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

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