車内に2人の子供を残して買い物に出た父親 戻って目にした「おぞましい光景」に悲鳴
父親に最大の責任があるのは言うまでもないが、6歳の姉にも恐ろしさを感じてしまう事件だ。
ショッピングセンターの駐車場に停車させた車に、2人の子供を残して買い物をしていたところ、6歳の娘が1歳になる弟をシートベルトで絞殺していた……。
そんなショッキングなニュースが飛び込んできて、日本のネット上でも話題になっている。
■6歳姉が1歳弟を絞殺
「TechInsight」によると、事件が起こったのはアメリカ・テキサス州ヒューストン。とあるショッピングセンターに車でやってきた26歳の父親は、車中に6歳娘と1歳息子を残したまま、買い物に出かけたという。
しかし、戻ってくると異変が。娘が後部座席で泣いており、一方の息子が、シートベルトを首に巻き付けられたまま意識不明の状態になっていたのだ。これを見て父親はすぐに心肺蘇生法を行なったが、その後、息子は搬送された病院で死亡が確認された。
その後の警察の調査で、女児は最初、弟を泣き止ませようとあやしたりしながら遊んでいたが、弟がまた泣き出したために怒りを覚え、シートベルトを弟の首に巻き付けたことが判明。しかし、静かになったことを「眠った」と勘違いしてしまったという。
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■悲鳴と非難
これを受け、女性向け匿名掲示板「ガールズちゃんねる」には、悲鳴が殺到。子供を車に残した父親への非難の声も少なくない。
・可哀想…
・こわっ
・6歳…善悪の判断がつくか微妙な年齢だね
・これはまた…父親が悪いというべきか
・放置しなければ娘も苦しまずに済んだのに…