『月曜から夜ふかし』今はもう使わない関西弁特集に反論相次ぐ 「若い女性だけでは?」との指摘も
関西における関西弁を自由研究することにした『月曜から夜ふかし』。その結果に村上信五は驚くが…
27日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で放送された「関西弁に関する自由研究」が物議を醸している。
■関西の若者は関西弁を使わない?
特集のきっかけは、以前マツコが「関西の若い子は実際全然関西弁じゃない。標準語を話す人が多い。東京にいる関西人と現地では物凄い隔たりができている」と自説を披露したこと。これを受け番組は実際に関西で調査を実施することに。
関西弁の代名詞というべき大阪流の挨拶「おおきに」を若者に使用しているか聞くと、「言わない」「言ったことがない」「村上くんがライブで言ってるだけ」などの厳しい指摘が。
そこで番組は「村上に教えておきたい今はもう使わない関西弁」を特集することに。
関連記事:浜崎あゆみ、ナマ脚露出の全身写真に騒然 「顔が別人」「ブーツ伸びてない?」
■村上の関西弁をことごとく死語扱い
まず指摘されたのは「~かて」という言葉。「ガンガン行ったで俺かて」というような意味で用いられるが、関西の女性に聞くと「それ村上、村上節」「~かて言わんくない?」と一笑に付す。
次は、「~てまう」。例題として「笑てまう」が挙げられ使っているかを聞くが、女性たちは「笑てまうはいわん」「笑った」「ウケる」を使うと口を揃える。
そして高校生と思われる女性は「母親から大阪弁は汚いから使うの止めてと言われている」と衝撃の告白をした。