元貴乃花親方、河野景子さんの卒婚に波紋 「どっちもどっち」「見ていて苦しい」
元貴乃花親方が、河野景子さんとの「卒婚」を発表
■「どっちもどっち」
報道を受けて『Yahoo!ニュース』では、別居生活が長かった2人の夫婦生活について様々な声が書き込まれている。
・どっちもどっちだろう。やはり部屋を持ったなら、弟子とは寝食を共にすべきに思う
・景子さん自身は相撲部屋に住むことなく、おかみとは名ばかりと言われていました。相撲に理解をもち、愛してくれる女性ならば離婚はなかったのでは? 一つの道を極めた貴乃花にとって、息子が職人と言いながらテレビに出て不倫騒動を起こすなど、無理だと思ったのだろう
・貴乃花は良く言えば、孤高の人。悪く言えば殻に閉じこもった意固地な人。景子元夫人はおかみさんでは無かったよね、弟子と寝食を共にしてないし。どちらもどっちという印象
・元々結婚には無理があると思っていた。相撲のことしかわからない若者と知的で年齢的も上の人と話が合うのだろうかと疑問だった。合わない相手といることはかえってつらいので、お互いよかったのではないかと思う
報道されている2人の別居生活の様子について「どっちもどっち」と言った声が目立つ。
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■「見ていて苦しい」の声も
また、今年に入って公私共に大きな分岐点を迎えた花田氏について「見ていて苦しい」といった声も。
・もうずっと前からきっと破綻してしていたんですね…長年のどこかやはり頑固過ぎた性格が災いしたのかな、と思ってしまいます
・彼の人生が音を立てて、跡形もなくなっていく。本人のせいである部分もあるだろうけど、見ていて苦しい
・「円満じゃないから別れる」という率直な言葉に、逆に貴乃花の正直さや誠実さを感じる。一般的には「感謝しかありません」のような言葉のみで円満離婚をアピールする芸能人が多いのに
・親方たちとも、奥さんとも、うまくやれない貴乃花…そして、誰もいなくなった。景子さんも色々騒がれて苦労はあっただろうし、これからまたそれぞれの、良い人生を歩んでほしい
「もう少し柔軟に対応できていれば…」との声が相次ぐ一方、離婚について説明する言葉の節々に「誠実さを感じる」といった声も寄せられている。
お互いの今後のより良い人生のために「卒婚」を決断した花田氏と河野さん。2人がこの先の人生でそれぞれ幸せになれることを願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)