認知症の79歳父をPAに置き去りにした娘 その動機に「切ない」「辛すぎる」

「責めるに責められない」「気持ちはわかる」などの声。

社会

2018/11/28 07:00

駐車場
(gyro/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

26日、兵庫県警有馬署は認知症とみられる父親(79)を高速道路のパーキングエリア(以下、PA)に置き去りにしたとして、大津市の無職の娘(46)を保護責任者遺棄容疑で逮捕したと発表。

警察に対し、語ったとされる動機に、ネット上では様々な声があがっている。


 

■介護疲れでPAに置き去り

読売オンライン」によると、逮捕容疑は22日午後6時45分頃。

中国自動車道の赤松PAで、父親を車から降ろしてコンビニに行くよう指示した上で自身は車を運転して立ち去り、故意に置き去りにした疑いがある。

それから約4時間後にPAのコンビニ店員から保護の連絡が県警に通報があり、事件が発覚した。


 

■娘の氏名を覚えていて逮捕に

父親は認知症で、住所などが言えない状態だったが、娘の氏名と以前の勤務先は覚えており、逮捕に至った。

なお、娘は父親と2人暮らしで、警察の取り調べに対し、「介護に疲れた」「自分が面倒を見るより、警察に保護してもらい、施設に入るほうがいいと思った」などと話しているという。

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■「責めるに責められない」

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