12星座ランキング! ついつい自室を汚部屋にしてしまう星座はどれだ?

忙しいを理由に片付けを後回しする内に気づけば「汚部屋」に…

2018/11/28 11:30

(Motortion/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

「断捨離」「ミニマリスト」といわれるように、必要な物だけを手元に置いて暮らす生活が流行している。 一方で、片付けられず、物で溢れかえった「汚部屋」で生活している人も少なくないだろう。

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,537名を対象に「自分の部屋」についての調査を実施。その結果、「自分の部屋は汚部屋に入る」と回答したのは全体の28.6%。

自分の部屋は汚部屋に入ると思うグラフ

じつに、4人に1人が「自称お部屋」に住んでいると考えると、なかなかの数字である。



 

■1位はキレイ好きなはずの星座

そこで、この調査結果を12星座別でみるとトップと最下位では17ポイントも差のつく結果に。

1位には37.2%で、まさかのおとめ座がランクイン。気遣いができ真面目な上に几帳面なため、神経質と言われる人が多いようだ。道徳心や社会通念を重んじているため、常識を人に押し付けてしまうこともしばしば。

そんなおとめ座は、一般的にキレイ好きで整理整頓を心がけ清潔な環境を好むと言われている。完璧さを求めすぎるが故に傍から見たら綺麗な部屋でも満足できず、「自分の部屋は汚部屋」だと厳しい評価をしているのかもしれない。


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■自称汚部屋に住む星座たち

僅差で2位と3位にランクインしたのは、てんびん座とふたご座。2位は、知的で社交的なてんびん座。行き当たりばったりなことを苦手としており、計画立てて物事に取り組む星座といわれている。一方で、白黒はっきりさせるのが苦手で、優柔不断な傾向もあるようだ。

キレイな部屋の維持には断捨離が必要となる。捨てるか迷ってしまい片付けられず気づけば部屋が汚部屋に…なんてことが起きているのかもしれない。

3位のふたご座は、明るく行動力のある星座といわれている。頭の回転が早く好奇心が旺盛なので、家の中でじっとしてることが苦手といわれている。

新しいことを求めてあちこち駆け回っている内に部屋が散らかり、片付けを後回しにしている内に汚部屋化が進んでしまっているのかもしれない。


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■最下位はマイペースなあの星座

トップと17ポイント差をつけて最下位にランクインしたのは、マイペースなおうし座。安定した穏やかな生活を好み、丁寧にじっくりと物事を進めていく星座とされる。一度決めたら最後まで投げ出さずに取り組む姿勢に周囲からは頑固といわれることも。

そんな、おうし座は自宅でも落ち着く環境を求めるため、常に部屋はキレイにしようと心がけているのだろう。または、独特の価値観を持っていることから、例え汚部屋に住んでいたとしても特段気にならないのかもしれない。


部屋は自分の心を映す鏡という言葉がある。部屋をキレイに保つことで頭の中の整理もできスッキリすることがある。今年も残す所、ひと月。1日1箇所ずつ部屋の掃除をしてみるなど、年末に向けて煤払いを行ってみてはどうだろうか。


・合わせて読みたい→これまでの星座にまつわる調査結果

(文/しらべぇ編集部・ひすい翔子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年10月19日~2018年10月22日
対象:全国20代~60代の男女1,537名(有効回答数)

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