ずん・飯尾に「ふざけんな！」と視聴者激怒　配役に賛否両論の『けもなれ』

 

■「俺たちのカイジを返せ！」

一方、そのネーミングや描かれ方から、視聴者になんとなく「ミステリアスな印象」を与えていたキャラだっただけに、ずん・飯尾だと判明して「イメージと違いすぎる！」と怒りを覚える人たちも。

私たちのタチバナカイジをかえせ！！！！！！(勝手にオダギリジョーみたいな人だと思っていた #獣になれない私たち

— 明日菜子 (@asunako_9) November 28, 2018

「染み込む系？」「おでんの大根」と称されていた謎の男・橘カイジの視聴者予想ざっとみたところ並んだ名前が
伊勢谷友介
オダギリジョー
藤原竜也
井浦新
星野源
柳楽優弥
お前らどれだけ夢みてたんだよ…い、いいじゃねえかよ飯尾さんで！
( ´；ω；)人(；ω；｀) #獣になれない私たち #けもなれ

— rose (@Lazyrose_1999) November 28, 2018

多くのイケメン俳優を予想し、高めに高めまくったイメージが一気に崩れ落ちる……その結果、意気消沈している人たちも少なくないようだ。

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■納得する人も

その一方で、このキャスティングに「納得」という声も。

確かに橘カイジが飯尾さんなら、言いづらい話とかも出来そう。そう感じたから呉羽さんも橘カイジに何でも話せたんだろうなぁ。恒星のことも呉羽さんなりに好きだったけど、何処かに壁を感じてたのかな…。取り敢えず橘カイジが飯尾さんで納得#けもなれ

— 瀧-taki- (@Amayonotsuki_12) November 28, 2018

ペロッとサクッと。飯尾さん！！飯尾さんすぎるよ。そんなさらっと入れてこなくても！敵わない感が素晴らしく描けてて、ほんとすごいなあ。 #けもなれ

— Boh (@boh1974) November 28, 2018

恒星にはなかなか言えなかった呉羽の「子供を産めない」という悩み。しかし、柔和な雰囲気の持ち主であるカイジなら「打ち明けられそう」と視聴者も感じ取ったようだ。