飲み会で気が大きくなった男性管理職が「体で返して」 女性職員へのセクハラに悲鳴
市川市の経済部に在籍する40代男性主幹が、セクハラで停職6カ月の懲戒処分に。女性職員へのセクハラ発言のほか、体を触る、頭を撫でるなどの行為もあったという。
21日、市川市は飲み会などで女性職員にセクハラ行為を繰り返したとして、経済部の40代男性主幹を停職6カ月の懲戒処分としたことを発表。
到底許されないセクハラ行為に、ネット上で非難の声が相次いでいる。
■わいせつ発言・体を触る・なでる
「千葉日報オンライン」によると、主幹は今年4月から10月にかけて、仕事終わりに開催された複数回の飲み会などで女性職員に対し、「(仕事のお礼は)体で返してください」といったわいせつな言葉をかけるなどの行為を行なったという。
飲み会には複数の職員が参加しており、主幹は宴席のみならず、帰りのエレベーターや電車内でも同様の行為を行なっていたという。
なお、その他にも「頭をなでる」「あごを触る」「手を握る」といった行為も報告されているが、市の聞き取りに対し、主幹は「セクハラに該当すると思わなかった。女性には申し訳ない」と話しているとのことだ。
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■「気持ちが悪い」
この報道に対し、ネット上では「気持ちが悪い」「ヤバすぎる」などの声が。
・今の時代にこれって大丈夫なのか?
・シンプルに気持ちが悪い…
・オッサンにそういうことされて、心の傷ヤバイだろうな