同級生に火だるまにされた少年 その理由に「闇が深い」「怖すぎる」
SNSで注目されたくて、スケート場で火をつけて火だるまになった少年たち。しかし、炎は想像以上に燃えて…という事件がロシアで発生。
未成年の少年が、同級生と思われる少年らにジャケットに火をつけられ、火だるまになる……そして、それはSNS投稿目的の行動だった……というなんとも恐ろしい出来事がロシアで発生。日本のネット民も震撼する事態になっている。
■スケート場で少年が火だるまに
報道によると、この出来事が起きたのはシベリア中部にあるクラスノヤルスク市のスケート場。
ロシアのSNS「フ・コンタクテ」にアップされた約13秒の動画では、少年が着ているジャケットに他の少年らが火をつけた後、すぐに消火器で火を消そうとしたがなかなか消えず。
火だるまになった少年はのたうち回るように氷の上に転がり、最後には燃えるジャケットを脱ぎ捨てる……という様子が写されていた。しらべぇ編集部も実際の映像を確認したが、炎の燃え具合を見る限り、まず軽傷では済まないだろう。
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■SNS投稿目的で?
なお、事前に消化器を用意していたことなどから、動画は面白半分、SNS投稿目的で撮影されたとみられるという。ちなみに、動画はこれまでに20万回以上視聴されたそうで、少年たちの予想をはるかに超える結果になったのは間違いない。