吉澤ひとみ被告初公判、傍聴の「倍率」に騒然 「ヤバい」「酒井法子はもっと…」

飲酒運転&ひき逃げで芸能界を引退した吉澤ひとみ被告。現在でもアルコールを摂取していることを明かすなど、批判もあるなか、裁判は行なわれた。


 

■酒井法子はもっと…

しかし、一方では酒井法子の名前を思い浮かべる人も。2009年に行なわれた彼女の初公判は20席に6615人が並び、倍率倍率330倍という過去最高の記録を出したからだ。

・川前ひとみ被告人の初公判の傍聴券抽選@東京地裁。傍聴券は20枚。傍聴希望者は(整理券の番号が1番からスタートしてるとして)1137人。倍率56.8倍。なかなかの記録。こうして考えると酒井法子って凄かったんだな、この6倍ですから


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■禁酒を試みた経験は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代のお酒を飲んだことがある人863名に「禁酒の経験」について調査したところ、およそ6人に1人が「お酒で失敗して禁酒を試みたことがある」と回答した。

お酒の失敗で禁酒グラフ

多くの人に一挙手一投足を注目されている吉澤被告。人生をやり直すという意味でも、ひとまずお酒を断つことを彼女にはしてほしいものだが…。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年8月26日~2016年8月29日
対象:全国20代~60代の飲酒経験がある男女868名 (有効回答数)

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