台湾視察中の市長、飲食店に行くと女性従業員が突然服を… 釈明に疑いの声も
20分間で退店……時間の短さ的には、たしかにサービスは受けられなさそうな気もするが…。
29日、山口県美祢市の西岡晃市長(44)が今月上旬、視察先の台湾で風俗店を訪れていたことが判明。行なわれた記者会見での釈明に疑問の声があがっている。
■飲食店だと思ってたのに…
「読売オンライン」によると、市長は今月2日から5日にかけて、市観光協会長らとともに合計9人で台湾を訪問。そして4日の夜、台北市で3人で飲食店を探していたところ、客引きの男に店を案内されることに。
市長によると、そこは「カラオケボックスのような店で違和感はなかった」とのことだが、途中から接客についていた女性たちが服を脱ぎ始めたという。じつは同店は、性的なサービスを行なう風俗店だった。
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■「自分から体を触ってはいない」
結果、約20分滞在した後、市長らは退店することに。そして、会見では以下のように釈明。
「女性たちがひざに足をかけてきて、服を脱ぎ始めたので、すぐに店を出た。自分から体を触ってはいない」
「買春など倫理に反する行動はとっていないが、疑念を持たれたことは反省している」