大晦日恒例『笑ってはいけない』にダウンタウン本音吐露 「非合法な薬でもやらないとやってられない」
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』で年末恒例の『笑ってはいけない』についてダウンタウンが本音を明かした…
これまでで16回、年末特番となって13回目となる日本テレビの年越しの恒例番組『笑ってはいけない』。毎回、舞台やシチュエーションを変え、ダウンタウンらが「笑ったら罰ゲーム」を受ける過酷なロケを繰り広げてきた。
『笑ってはいけないトレジャーハンター24時』と題した2018年末特番は収録済み。2日放送『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、ダウンタウンは同番組への本音を語る。
■55歳のダウンタウンの本音
最年少のココリコでも47歳、ダウンタウンは55歳を迎え、長時間の過酷なロケに体力的・精神的に限界を感じていると明かす。
松本人志(55)は「正直、非合法な薬でもやらないと(やってられない)」と零すと浜田雅功(55)も「その日だけやで」と賛同。ココリコら共演者から「それをやるくらいならやめましょう」とツッコミが飛ぶ。
さらに松本は「ロケの2週間ぐらい前から病んでくる。スズメとか見ても『なんか幸せそうやな』ってなる」と気乗りしない心境をあらわし、『笑ってはいけない』をいつまで続ければいいのか悩んでいる様子をのぞかせた。
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■最低でも60歳まで?
そんなダウンタウンに周囲が「最低でもあと5年、60歳まではやってほしい」と希望を伝えると、浜田は「殺すぞ」と苦笑い。
「大変やと思いますけど、そこはダウンタウンさんに任せます」とココリコ・遠藤章造(47)が口にしやる気をアピールすると、浜田は「そういのがやらしい」と厳しい表情を浮かべる。
話の流れで『ガキの使い』レギュラーのココリコを「別のコンビに代える話が過去に出ていた」ことが明かされていたため、浜田は「やっぱ代えよう」と松本に相談。松本は「ガンバレルーヤに」とそれに乗っかった。