元ミニスカポリス・来栖あつこ、不妊治療で「厳しさを痛感」と苦悩を明かす

元ミニスカポリスとして活躍したタレントの来栖あつこが、現在妊活中のため通院中であることを明かし、4日に更新したブログで「厳しさを痛感」と綴った。

2018/12/04 20:30

来栖あつこ
(画像は来栖あつこオフィシャルブログのスクリーンショット)

元ミニスカポリスとして活躍したタレントの来栖あつこが、現在妊活中のため通院中であることを明かし、「厳しさを痛感」と綴った。



 

■2月から妊活で通院中

昨年10月に出演した『有吉反省会』(日本テレビ系)で、交際1カ月のスピード結婚をしていたことをカミングアウトした来栖。

4日、「40歳での妊活」と題して、自身のオフィシャルブログを更新。秋のはじめに、安産祈願や子授けなどのご利益で知られている、東京日本橋の「水天宮」に夫とお参りに行ったことを報告。そして今年の2月から、妊活のため通院中であることを明かした。


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■「厳しさを痛感して、泣いて」

1年半前、不妊治療の末に出産したという仕事仲間から「1日でも早く行った方がいいっすよ」と助言を受けてから「いよいよ、自分のカラダを考える時が来た」と「不妊」について真剣に考えだしたという。

妊活をはじめて、もうすぐ1年が経過する来栖。「厳しさを痛感して、泣いて」「1ヶ月の頑張りがリセットされる(※生理がくる)度、毎回落ち込み…」と厳しさを痛感して泣いてしまう苦悩を告白。

また、ブログ更新の前日には、病院でリセット宣告を受け「ポンコツでごめんなさい」と夫の前で大泣きしたことも綴った。

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