日本舞踏家元・五月千和加、ダメ男に「お腹すいたら1万円出てくるATM」扱い受けた過去明かす
『有田哲平の夢なら醒めないで』で日本舞踊五月流の三代目家元・五月千和加が過去のダメ男との恋愛を語った…
派手なルックス、個性的なキャラクターでメディア露出を増やしている日本舞踊五月流の3代目家元・五月千和加(26)が、4日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に出演。
奔放な恋愛観、ダメ男に貢いでしまった過去を赤裸々に明かすなど、注目を集めている。
■資産家の娘で家元
芸能界で活躍する美人お嬢様が集結したこの日の放送。歌舞伎の大道具会社の社長で、5階建てのビルなど都内を中心に8つの自宅を所有する資産家の父を持つ五月も、美人お嬢様の1人として登場した。
五月流3代目家元の五月には現在300人の弟子がおり、数人が持ち回りで身の回りの全てを世話している。
芸事の世界に身を置く五月は恋愛観も独特。不倫や浮気をして芸が伸びると言われる業界のため、祖母からは多くの男性と付き合うよう幼い頃から教育を受けた結果、「付き合った人数はいっぱい。1人に絞る意味がわからない」と語った。
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■有田「ただの金づる」
艶やかで魅力的な五月には寄ってくる男性も多いのだろう。しかし、そんなモテモテの五月でも「納得できなかったフラれかた」もあったと過去を振り返る。
貧乏で家に転がり込んできた3歳年上の彼氏。「お腹が空いた」と嘆く彼に、毎日食事代として1万円を渡していたのだが、ある日突然「お前にはついていけない」とフラれてしまった。
「私ばかりいいモノ食べたらかわいそうじゃない」と1万円を渡した理由を語り、なぜフラれたかわからないと主張するが、有田哲平(47)は「我々から見れば普通。あなたはただの金づる」と切り捨てる。