時速169キロで車を爆走させた市議会議員 思わぬ理由に「気持ちはわかる」
仮に腹痛が本当の理由だったとしても、危険運転が大きな社会問題になっているだけに、簡単には見過ごせない事件と言える。
■「危険な運転」に非難
しかし、制限速度の倍以上というスピードを出していたことが影響し、共感以上に非難の声が相次いだ。
・結果、間に合ったのかしら??
・一歩間違えれば煽り運転してたかもしれないし
・危険な運転しておいてその言い方はあかん
・てかそもそも法律は、守りたくないとか守りたいとかの為にあるわけじゃないよね笑
・トイレがどうとか言い訳はいいから議員辞めてな?
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■漏れそうなとき、どうする?
コメントでも指摘されていたが、うんことは我儘な生命体で、突然、なんの前触れもなく体の外に出ようとする。その結果、「歩くとトイレまで間に合わないかもしれないけど、走れば反動で漏れるかもしれない…」というジレンマに追い込まれた経験のある人も少なくないのでは。
これについてしらべぇ編集部では以前、どう対応するかの調査を実施。その結果、女性は「走る」が多い一方、男性は「草むらでする」人が3割以上に。
だが、今回の市議は高速で車の運転中だった。もしかすると、草むらが側にあれば、結果も違ったのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1350名(有効回答数)