時速169キロで車を爆走させた市議会議員 思わぬ理由に「気持ちはわかる」

仮に腹痛が本当の理由だったとしても、危険運転が大きな社会問題になっているだけに、簡単には見過ごせない事件と言える。

2018/12/06 21:00

高速道路
(HIRO/amanaimagesRF/Thinkstock/写真はイメージです)

高速道路で乗用車を時速169キロで運転したとして、鹿児島県志布志市の男性市議(28)が道交法違反で、鹿児島地裁鹿屋支部に在宅起訴されていたことが判明。

騒動の経緯と車を爆走させた意外な理由に、ネット上で注目が集まっている。



 

■「腹痛」で車を爆走

読売オンライン」によると、市議が問題の行動を行なったのは今年4月9日。大分市の東九州自動車道で、80キロの制限速度を89キロ超過して走行した疑いがある。

速度制限を大幅に超過して運転した理由について、市議は「大分に向かう途中でおなかが痛くなり、トイレに行きたくて急いだ」と説明。そして、「今後は交通ルールを守りたい」と話したという。


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■「うんちは待ってくれない」

この報道に対し、ツイッター上では共感の声が少なからず寄せられた。

・気持ちは痛いほどわかる


・うんこ漏れそうなときは人間理性を失うからな


・うんちは待ってくれないもんな

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■「危険な運転」に非難
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