山里亮太、吉本の講習無視のとろサーモン久保田に叫び 「飲んだらやるな!」
5日、南海キャンディーズの山里亮太が、自身が務めるラジオ番組で、現在騒動中のとろサーモンの久保田とスーパーマラドーナの武智に叫んだ
■「飲んだら書くな、書くなら飲むな」
山里のいう「SNS講習」というのは、5年ほど前にウーマンラッシュアワーの村本大輔も呼び出され受講させられたことを、テレビ番組で明かしている。
弁護士や元警察官、吉本の役員たちとともに「自分達の過去のツイートを見ながら、正しい使い方を教わる30分」の「ツイッター(SNS)対策講習会」というものだそう。
関連記事:とろサーモン、かまいたちの突如休演は「あの暴言」が原因か? 自業自得との声も
■「炎上例」はほぼキンコン西野
同じく参加させられたキングコングの西野亮廣も「弁護士の先生がまとめた 『吉本興業所属タレントが過去に起こした炎上例』のほとんどが俺だった」と明かし、話題になった。
そして、飲酒すると変なことを書いてしまう可能性が高いことから「飲んだら書くな、書くなら飲むな」をみんなで復唱したとか。
関連記事:スーマラ田中、向上心のなさが神レベル! 「テレビは出るものじゃなく観るもの」
■2人がみせる誠意とは…
山里も呼び出されたひとりのようだが、「SNS講習で習ったろ?」呼びかけるということは、ここに久保田も参加していたのだろうか。最近では、今回のように芸能人の動画生配信なども増えている。改めて講習を受けることが、今できる誠意なのではないだろうか。
武智に関しては、2016年12月に当て逃げ事故を起こした、NON STYLEの井上裕介の車に同乗していた人物でもある。事故から1年後に地上波で復帰してから、およそ1年。どちらも「便乗」したことで起こした惨事をどう受け止めているのだろうか。
上沼恵美子は暴言に対するコメントを出していないが、今後の成り行きに注目していきたい。
・合わせて読みたい→スーマラ田中、向上心のなさが神レベル! 「テレビは出るものじゃなく観るもの」
(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)