父親に放置され1歳9ヶ月で衰弱死した男児 「死亡2日前からの食事量」に絶句

死亡する一週間前から、少量の菓子パン・おにぎり・菓子などしか与えられていなかったという。

社会

2018/12/11 16:30

男児
(Hakase/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

10日、岩手県北上市で今年4月、当時1歳9か月の長男に十分な食事を与えず死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた父親(25)の裁判員裁判の初公判が盛岡地裁にて行なわれた。

そこで語られた「男児の食事」の実態に、ネット上で悲鳴の声が相次いでいる。


 

■死亡2日前からの食事は「お茶」のみ

妻と別居中だったにも関わらず、被告は子育てよりも遊びや仕事を優先し、男児を放置していたとされる被告。

しらべぇ既報によると、預けられていた認可外保育園の園長が「他の園児の3倍は食べていた」と話したことが波紋を広げていたが、この日、検察側は冒頭陳述で、男児が死亡する2日前から被告が食事を与えておらず、前日はお茶だけだったことを明らかにした。


 

■それ以前もわずかな食事

さらに男児を保育所から引き取った3月30日から亡くなる4月8日まで、コンビニ店で買った菓子パン2袋とおにぎり2個、菓子、お茶しか与えていなかったことも指摘された。

なお被告は十分な食事を与えなかったことについて「死ぬとは思わなかった」「クレジットカードの支払いなどでお金がなかった」と述べたという。

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■嘆きの声が相次ぐ

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