紺野ぶるま「AKBにいそう、はもはや悪口」 強烈な自虐に批判の声相次ぐ
『女芸人No.1決定戦』にて、紺野ぶるまがAKB48メンバーの容姿を批判するネタを披露し、ファンから怒りの声が相次ぐ事態に
阿佐ヶ谷姉妹が2代目女王に輝いた、10日放送の『女芸人No.1決定戦THE W』(日本テレビ系)。
決勝の1回戦で横澤夏子と対峙したピン芸人・紺野ぶるまが、アイドルグループ・AKB48の容姿を批判するネタを披露し、ファンから怒りの声が相次ぐ事態となっている。
■「AKBにいそう、はもはや悪口」
紺野は、売れない女優が田舎でモテはやされた日々を回顧しながら、地元の知人に愚痴をこぼす…といったネタを披露。ネタの主人公に自身の半生を投影しながら作ったそうで、実感のこもった「ねぇ、どうしてくれる?」に会場は大ウケ。
しかし、「周りからかわいい、美人と言われて業界に入ったが、実際にはそうでもなかった」というエピソードを披露するくだりで…
「地元のみんなも、いまだに私が『AKBにいてもおかしくなかった』って言ってくれてる? あのさ、『AKBにいそう』って、このご時世もはや悪口だと思うよ。ねぇ、どうしてくれる?」
とのセリフが。
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■「失礼すぎる」と批判の声
ネタはウケていたものの、AKB48メンバーの容姿を揶揄する内容にファンは憤怒。視聴者からも「さすがに失礼」との批判の声が相次いでいる。
https://twitter.com/ripi_46/status/1072128794595536899
「AKBにいそうは悪口」に対して「わかるーwww」とか言ってる女はそんなに人のこと馬鹿にできる顔してるんかなって思うし、性格悪い😅#紺野ぶるま さんも公共の場であんな発言をするべきではなかったと思う
— ♡ (@a_484848) December 10, 2018
https://twitter.com/manaaaaa01/status/1072146182321823745
紺野ぶるま さんの「AKBにいそうは悪口」ってネタだとしても、さすがに適切ではないだろうと思ってしまう。
笑わせる目的に人を傷つける言葉を使ってほしくないな…
「お笑い」なのに笑えなくなってしまうじゃんか。
— つち (@8tsuchi7) December 10, 2018
「公共の場で言うことではない」「人を傷つけて笑いを取らないでほしかった」といった声が目立つ。