銃撃戦を経験した女性(85)がヤバすぎる 「何言ってるかわからない」と驚きの声

『激レアさんを連れてきた』に銃撃戦を経験したという女性が登場。その貫禄に驚きの声があがっている。

2018/12/11 18:20

10日放送のバラエティ番組『激レアさんを連れてきた』(テレビ朝日系)に、「ブラジルでめちゃくちゃ銃撃戦を繰り広げた経験があるゴールデン街 伝説のママ」が「激レアさん」として登場した。



 

■一見、上品な見た目の女性だが

今回の「激レアさん」は、新宿ゴールデン街のバーでママをするミチコさん(84)。ゲストのドランクドラゴン・塚地武雅が「素敵に歳とられてますけどね」と話す、上品な見た目の女性だ。

しかし、その人生は見た目とは裏腹にハード。ブラジルで生活した際、銃撃戦に巻き込まれたのかと思いきや、MCの弘中綾香アナウンサーが「ミチコさんも撃ちましたよね」と問うと、「はい」と丁寧に答える。

そして、銃を撃つ仕草をして見せ、オードリーの若林正恭も「無表情で撃つ人が一番怖いんだから」と驚いたほどだ。


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■ミチコさん「射撃の名手だから」

ブラジル映画『黒いオルフェ』を観て感銘を受けたミチコさんは、単身ブラジルへ移住。現地でバーをオープンさせ、マナウス中のオシャレ女子や遊び人が集結する一番の人気店へと上り詰める。

しかし、それを面白く思わないギャングがバーに嫌がらせをするように。さらには、恋人のブラジル人男性が用心棒になると、事は銃撃戦にまで発展。

それに参戦したミチコさんは足元を狙うことに努めていたようで、「(上を狙うと)殺しちゃう。私、射撃の名手だったから」と、その理由を語る。ミチコさんの驚きのエピソードの連続に、塚地と若林がツッコミに追われていることが窺われる放送となった。


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■ネットでは「何言ってるかわからない」

ミチコさんの浮世離れした人生に、番組視聴者からは「何言ってるかわからないレベル」など驚きの声があがっている。

「今朝の(ウチの放送時間的に)激レアさん、面白かったー。濃すぎる84歳の人生、いちいち凄くていちいちカッコいい。どこを切り取っても本になるやつ。朝からこれ見ると(ウチの放送時間的に)、目が覚めるね」


「もう、ほんと、『ちょっと、なに言ってるのかわからない…』レベルですよ ミチコママ…」


「ミチコさんの『(私が本気で)撃ったら殺しちゃうから。軍隊の射撃場に通ってたから』に爆笑した。激レアさんは皆行動力が異常で後先考えないんだなぁ(笑)。学生運動の取材でバリケードを作り慣れてたにも笑った。芸は身を助くか」


ブラジルで銃撃戦を経験するなど激動の人生を歩んだミチコさん。その肝の据わった姿勢に、若林ら出演者も圧倒されているようだった。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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