小学生の兄妹をひき逃げした72歳女 「3度の衝突」と「アルコール検出」に怒号相次ぐ

名古屋市瑞穂区内の交差点で小学生の兄妹がひき逃げに遭った。加害者の女は直前に2度の事故を起こしていたという。

社会

2018/12/12 06:30

高齢者運転
(curtoicurto/iStock/Getty Images plus/写真はイメージです)

小学生の兄妹がひき逃げに遭うという恐ろしい事件が、10日、名古屋市瑞穂区の交差点で起きた。逮捕された女は72歳。この事故の直前にも、2度の衝突事故を起こしていたという。

 

■「子供が泣いている」

はじまりは、ある一本の電話だった。10日夕方、「ひき逃げがあって、子供が泣いている」との通報を受けた警察が現場に急行すると、横断歩道にケガをした小学4年の男の子(10)と小学1年の女の子(7)がいたという。

この二人は兄妹で、買い物終わりに帰っている途中だった。その後、警察がひき逃げを起こした女の家を訪ねると、呼気からは基準値を超えるアルコールが検出されたそうだ。女は調べに対し、「車が壊れているのを見たが覚えがない」と容疑を否認しているとのこと。

 

■直前にも2度の事故を…

また女は、あろうことかこの直前に2度の衝突事故を起こしていた。1回目は、同区桃園町の交差点で道路標識にぶつかり、かなりの角度で折れ曲がらせたにも関わらず逃亡。

2回目は、それから約6分後。今度は、信号待ちをしていた乗用車に衝突。またしてもその場から立ち去ったと見られている。1回目の事故から小学生2人がはねられるまでの距離は約2.5キロ、わずか13分間の出来事だったという。

次ページ
■「お願いだから運転しないで」

この記事の画像(2枚)

あなたにオススメ