坂口杏里、バンドメンバー募集へ 審査の基準に「何様…」「大丈夫?」
芸能界復帰を目指す坂口杏里さんが、バンドメンバーを募集することを公表。歌詞で自分の生き様を表現し、思いを伝えていきたいという
■「上から目線の審査基準」に疑問の声
坂口さんからの決意表明を受けて、一連の投稿や女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』には、バンドメンバーオーディションの審査基準について疑問の声が相次いでいる。
「審査て何様」
「坂口杏里審査って、音楽の、バンドの何が分かるの?」
「キラキラしている芸能界に戻りたい…って、芸能界はキラキラしているだけでしょうか?」
「え? 歌上手いの? 素人がカラオケで歌ってお世辞でうわぁー! 上手いね! って言われて調子乗っちゃった感じにならない? 大丈夫?」
坂口さんが目指そうとしている世界は「音楽のプロ」の世界であり、「音楽の世界を侮っているのではないか」といった心配の声が目立つ。
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■「バンド経験者」は高所得者が多い?
しらべぇ編集部が以前、全国の20~60代の男女1,368名を対象に「バンド活動経験者」について調査を実施したところ、バンド活動経験者は年収1,000万円以上の高所得者に多い傾向があることが判明。
高所得な人に「音楽」の話題を振ってみると、盛り上がるかもしれない。
「苦手」だった歌と向き合い、音楽の楽しさに目覚めた坂口さん。彼女はどのようなバンドを結成し、どんな音楽を紡いでいくのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)