女子の減点理由は「コミュニケーション能力が高いから」 順天堂大の発表に批判相次ぐ

順天堂大学は、医学部入試をめぐり「女子は、コミュニケーション能力が高い」ことを理由に一律減点していたことが明らかになり、批判が相次いでいる

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2018/12/12 20:00

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(noipornpan/iStock / Getty Images Plus/写真はイメージです)

順天堂大学は、医学部入試をめぐり「女子は、コミュニケーション能力が高い」ことを理由に一律減点していたことが明らかになり、批判が相次いでいる。


 

■女子受験者の一律減点、続々判明

遡ること今年2月、東京医科大学が実施した医学部医学科の一般入試で、女子受験者の点数を一律に減点し、合格者数を調整していたことが判明した。

今月8日には、文部科学省が実施した緊急調査で不適切な事案を指摘されていた、金沢医科大学・福岡大学・岩手医科大学で、現役生や地元出身者への加点など、不適切な扱いがあったことを公表した。


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■「女性のほうが精神的な成熟が早い」

これでもまだ「氷山の一角」と言われている中、順天堂大学も医学部入試をめぐり、第三者委員会から「合理的な理由なく、女子や浪人回数の多い受験生を不利に扱っていた」と指摘されたことを公表した。

「大学受験時点における男女を比較すると、女性のほうが精神的な成熟が早く、男性より相対的にコミュニケーション能力が高い傾向があり、また、大学入学後において男性側の成熟が進み、男女間のコミュニケーション能力が縮小され、解消される傾向がある」


との理由で、とくに面接が行われる2次試験において「女子はコミュニケーション能力が高いため、補正する必要がある」として点数を一律に下げていたそうだ。

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■「はぁ?」「すべての受験生をバカにしている」

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