教師が生徒の顔蹴り、額8針縫うケガ 体罰の理由に「やりすぎ」と怒号

名古屋市東区の東海中学校で、生活指導部長を務める男性教諭が生徒の顔や腹を蹴り重傷を負わせるという事件が発生。

社会

2018/12/12 20:30

教室
(maroke/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

昨今、頻繁にニュース等に流れる体罰問題だが、またしても痛ましい事件が起こってしまった。今回は額を縫う大ケガだっただけに、ネットからは怒号が渦巻いている。


 

■腹部と顔を1回ずつ…

名古屋市東区の東海中学校で4日、生活指導部長を務める40歳代の男性教諭が授業中に1年の男子生徒の顔などを蹴り、額を8針縫うけがを負わせるという事件が発生。

男性教諭は、多目的教室で行われた総合学習の時間、生徒がパーティションで区切られた隣の部屋をしゃがんでのぞいていたことに立腹。「おい」とどなり、生徒の腹部と顔を1回ずつ蹴ったという。生徒の眼鏡が破損し、額から出血して病院に運ばれるという事態に。

教諭は生徒らに動かず待機するよう指示していたとみられている。学校側の聞き取りに対し教諭は、「とんでもないことをした」と話し、5日から自宅謹慎しているとのことだ。


 

■「やりすぎ」と怒りの声

残虐な暴力および体罰の理由を受け、ネットからは「度が過ぎている」「やりすぎ」と怒りの声が相次いであがっている。

「普通に注意で十分だと思います。それでやめなかったとしても暴力はやりすぎです」


「明らかに度が過ぎている。流血騒動で大ケガまでさせて…」


「体罰が常態化していた一昔前でも、顔を蹴ることはそうなかったと思う。それを指導担当の教師が現代でやるとは…。教師失格だね」


「額に残った傷を見るたびに、生徒はされたことを思い出すのでは? 教師はこの子の一生に責任をもてるの?」

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■「処分で終わらせちゃダメ」

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