10代少女にわいせつ行為した巡査部長 「場所がヤバい」「どんな状況」と非難殺到
10代少女とわいせつ行為に及んだ警官。その供述に「キモすぎる」「大人の自覚がない」「受け身?」などの声が。
12日、岐阜県警は17歳の少女にわいせつな行為をしたとして、県警大垣署に勤務する男性巡査部長(47)を県青少年健全育成条例違反容疑で書類送検し、停職6カ月の懲戒処分にしたことを発表。
巡査部長が語ったその「動機」や「行為が行なわれた場所」に、ネット上では非難の声が相次いでいる。
■事件の相談で知り合う
報道によると、巡査部長が少女と知り合ったのは2年半ほど前。事件に関する相談に乗ったことがきっかけで知り合い、その後、警察車両内でわいせつな行為を繰り返していたとみられる。
少女の知人から去年の2月頃、警察に情報提供があり犯行が発覚した。
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■「積極的にみだらな行為」を否定
巡査部長は取り調べに対し、
「自分から積極的にみだらな行為をしようとは思っていなかったが、徐々にエスカレートしてしまった」
「みだらな仲になることも少女の支えになると誤った認識を持っていた」
と話すほか、キスやハグは少女のほうから求められたと主張しているという。
なお、巡査部長は12日付で依願退職したそうだ。