100億円キャンペーン、わずか10日で終了に「駆け込みPayPay」続出 次回キャンペーンは…
PayPayが打ち出した「100億円あげちゃう」キャンペーンがわずか10日で終了。『スッキリ』で終了間際の駆け込みペイペイに密着した…
キャッシュレス決済の普及と利用者の拡大を目的として、QRコード決済サービスPayPayが打ち出した「100億円あげちゃう」キャンペーンだったが、当初の3月末終了予定を大幅に早め、開始からわずか10日で終了となった。
14日放送『スッキリ』(日本テレビ系)では、最終日となった13日の「駆け込みPayPay」に密着。次回キャンペーンに関しても言及している。
■100億円あげちゃった
同キャンペーンは、PayPayを利用することで購入額の20%(上限5万円)、さらに抽選で全額(上限10万円)がキャッシュバックされるもの。12月4日のキャンペーン開始以来、PayPayが利用可能な家電量販店などでは、長蛇の列ができるなど大きな話題を集めてきた。
キャンペーン期間は100億円達成か3月末までだったが、当初の予定を大幅に上回りわずか10日間で100億円に達成したようだ。
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■駆け込みPayPay
『スッキリ』では、13日22時に発表されたキャンペーン終了を受け、「駆け込みPayPay」する人々に密着。日付が変わる前に深夜営業しているコンビニや居酒屋に駆け込む姿が映し出された。
「ダウンロード版のゲームを探している」男女は5軒のコンビニをハシゴ。結局お目当ての商品は見つからなかったが、ワインやお菓子などを買い込む。
居酒屋では終了2分前に慌てて駆け込みPayPayするグループを発見。1万円超の支払いをPayPayで決済すると見事「40回に1回」の全額キャッシュバックに当選、喜びを分かち合った。