シフトレバーをドライブのまま降車し90歳女性を轢き殺す 単純ミスで事故誘発の男に怒り殺到

北海道釧路市で発生した無人車による死亡事故。その原因に怒りの声が

社会

2018/12/15 17:30

シフトレバー
(mapichai/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

(Marc Da Ros /iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

昨今、オートマチック(AT)車の操作ミスによる重大事故が多発している。クラッチが存在せず、アクセルを踏むだけで前に進んでしまうことから、ブレーキと踏み間違えるなどして、暴走してしまうケースがあるのだ。

そんなAT車が、またも悲劇的な事故を引き起こした。


 

■ドライブモードのまま停車

事故が発生したのは北海道釧路市。病院の敷地内で、無人の車が90歳の女性を撥ね、死亡させてしまった。

警察によると、原因は52歳男性が乗っていた自動車を降りる際、シフトレバーを「ドライブ」のままにしたためだという。通常AT車の場合、停車する際はサイドブレーキを引きレバーを「パーキング」にするが、男はなぜかそれを怠り降車した模様。

ドライブモードのAT車は、当然前へと進む。その先に運悪く車椅子を降りて送迎車に乗り込もうとしていた被害女性がおり、衝突。残念ながら死亡した。直前まで運転していた男は、自動車運転処罰法違反(過失致傷)の疑いで現行犯逮捕されることになった。


 

■男に怒りの声

悲しい事件にネット民も心を痛めるとともに、逮捕された男の行動に怒りの声が相次いでいる。

・「パーキングに入れずにドライブのまま降りたのなら殺人も同然。罪を重くしてもらいたい」


・「男性は急いでいたのか、それとも疲れていたのか。とにかく全てが不幸だった」


・「自分はサイドブレーキを引いたけれど、同じ経験をしたことがある。他人事とは思えない」


・「ずっとマニュアル車に乗っていた人なのでは? AT車はなくしたほうが良いと思う」


・「なぜドライブのまま降りたのか。意味がわからない」

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■過信が事故を誘発した?

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