若槻千夏と生野陽子アナの食わず嫌いがヒドイ 愚痴る姿に「そこまで露骨に嫌な顔しなくても」
フジテレビ『ぶらサタ・有吉くんの正直さんぽ』でダチョウ料理に嫌悪感を示した若槻千夏と生野陽子アナに視聴者から厳しい意見が…
有吉弘行と生野陽子アナがゲストと共に街を散歩する土曜お昼の人気番組『ぶらサタ・有吉くんの正直さんぽ』(フジテレビ系)。
15日放送回はゲストに若槻千夏を迎え、目白を舞台に散歩を楽しんだものの、その中で訪れた「ダチョウ料理」の店で、若槻と生野アナが店主の前で食わず嫌いを連発。あまりにも失礼な姿に批判の声があがっている。
■散歩ロケ中…
同番組は、有吉らが散歩中に気になった店や場所にアポなしで訪れ、その魅力を伝える街ブラ番組だ。
目白を歩いていると、有吉がハンバーガーショップを発見。店主が表に出てきて話を聞いていると、同店がダチョウ肉を調理していると判明し若槻と生野アナは顔を曇らせる。
国産のダチョウ肉を使ったダチョウバーガーやレバ刺しなど、看板のメニューを見て「美味しそう」と乗り気の有吉だが、生野アナは「怖い、ダメ。違うの食べたい」と嫌悪感を露わに。若槻も「初ダチョウなんですよ。クセがありそう」と愚痴りながら、有吉に押し切られ店内に進む。
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■ダチョウ肉に舌鼓?
ダチョウ肉は牛肉と比べ栄養価が高く、カロリー・脂質が低い健康食材として注目を集めている。また飼育も容易なため、全国で飼育されているという。
ダチョウ肉に興味津々の有吉は、ダチョウバーガーとレバ刺し、上ヒレ肉の刺身を注文。若槻と生野アナは2人でダチョウバーガーをシェアすることにした。
有吉はヒレ刺しを食べて「何のクセもない」と絶賛。「羊とかクセのあるのが苦手」な若槻は、「半分にしていい?」と最後まで抵抗しながらイヤイヤ食し「何の味もしない」と安心した笑顔をのぞかせる。
生野アナはその姿を見て「偉い」と称賛するが自身の箸は進まない。「イヤだな」「本当に食べたくない」と本音をこぼしながら、ワサビをタップリつけて口に運んだ。