賢者タイムが原因? 風俗利用後に虚しさを感じる男性たちのため息
行く前はワクワクしていた風俗も、利用が終われば虚しさを感じてしまう。賢者タイムのせいだろうか?
■気持ちは満たされない…
お金を払えばエッチなことはできるが、気持ちは満たされない。
「エッチなことは、お金を払えばできる。でもどんなにお金を払っても、気持ちは満たされるものではない。風俗を利用する度につくづく思うことだけど、でもまた利用してしまう。
会社の先輩にそんな話をすると、『プロの技術を楽しむ場所であって、気持ちまで求めるところではない』って言われた。そのとおりなんだけどね」(20代・男性)
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■風俗はコスパが悪いのか
コスパを重視する人は、6割以上の人が風俗利用後に虚しさを感じているのだ。
風俗にかかる料金は、決して安くはない。コスパを考えるのであれば、利用しないのが一番のように思うが…。
「風俗から帰ってくるときには、『次はTENGAで我慢しよう』と思う。欲望を処理すると考えるならば、風俗はセルフプレジャーに比べて高すぎる。
ただやはり『女性が相手にしてくれるなら…』となにか期待して行き、また帰りに後悔するの繰り返し」(30代・男性)
風俗よりも彼女を作るほうが、お金がかかるとの意見も。
「デートやイベント毎のプレゼントなんかを考えると、風俗よりも彼女のほうがコスパの悪さを感じる。ただ彼女はエッチするだけの相手ではなく、他の要素のほうが強いけど」(20代・男性)
虚しさを感じながらも、何度も足を運んでしまう。やはり人の本能がそうさせるのだろうか。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の風俗を利用した経験がある男性340名(有効回答数)